旅人ガクgaku

これから海、世界について発信できたらと思います

クラウドファンディングの企画書が出来ました!「素敵な海辺に創作料理屋を!世界中の海辺を発信して、私と一緒に拠点を決定したい!」

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初めまして!ガクです。

今回このようなクラウドファンディングします!

 

下書きのURLはこちらから↓

camp-fire.jp

辛口なコメントお待ちしております。

なんとかしてこのプロジェクトを成功させたいです。そのためにも、みなさまの厳しいアドバイスを参考にして少しでも改善できればと思っています。

 

全然自信がない…

めちゃくちゃ考えました。2日間寝ていません。もう、どうなるか分かりません。

誰か…助けてぇぇ。

 

リターンが思いつきません。

企画書で力尽きてしまいました。リターンはさまざまな方に幅広いリターンを用意しようと考えています。何か案をぉ…

 

それでは私は、寝ます。

 

 

 

 

完全ノンフィクション! バカで貧乏なヤツが世界一周する話 4話〜台湾編〜

みなさんこんばんは。ガクです。笑

 

今回は台湾2日目の前編!


この日はほんとにいろんな人に助けられましたね。


昨日の夜、ベットに横になったらすぐ寝てしまって起きたら9時半。

 


7時に出発の予定でした。笑

 


とりあえず歯磨きをしようと洗面所へ向かうとまた日本人がいました。笑


とても応援してくれて嬉しかったです。
日本に帰ってきたらご飯にでも行こうと約束しました!


今日もついてるなーとか思いつつホテルをでて少し台北の北のほうを登っているとまた日本人2人と出会いました。笑


しかもその2人はもう海外マスター。


1人は通訳の仕事をしていて、もう1人は学生の方で3カ国語喋れるというもう神様のような方でした。笑


途中観光客の方が「写真撮ってください!」といいにきて、英語を喋ってる姿は、最高にカッコよかったです。笑


喋れるようになりたいです。笑


その御二方にはめちゃくちゃいろんなことを教えてもらって嬉しすぎましたね。


しかも1000元くらいの電車カードも頂いて。


なんていい人たちなんだ。


こんな頻度で出会ってたらほんとに幸せですよね。笑


そう、これこそが台湾。笑


だいたい観光地には日本人がたくさんいます!。


2人と少し観光して次はもっと北の方に行くことにしました。


なんとそのとき出会った人と写真を撮るという初歩的なことを忘れてました!笑


そのあと地獄のように歩いていたら、いっぱい写真を撮るとこを見つけてしまって。笑


すぐに時間がたつんですが、寄り道ばっかりしちゃいました。笑


とうとう山なんかに登り始めちゃって笑


案の定昨日の疲れもしっかり残ってたんですが、諦められなく上がれなくなるとこまで登ってしまいました。笑

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もう終わりかよー、って思いながら横道にいくとなんと絶景が。笑

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景色最高。笑


道も途中途中で景色が変わって凄い独特な雰囲気がありました!

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途中茂みからガサガサ音が聞こえて


「えっ、ここ田舎なの?笑」


絶対に1000段は登りましたね。笑笑


道がすーっごいたくさんあって、道を間違えましたから。笑


どうでもいいですね!笑笑


そのあとグーグルマップを頼りにいってたら迷子になりました。笑


あれは焦りましたね。
ただでさえきついのに道がたくさんありますから。


途中デカイ蜂がでてきて逃げたりしてました。笑


しかもこんな看板が。笑

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あのガサガサは…笑笑


なかなかいい笑顔なおじさんもいました。笑

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結局体力に限界がきて立ち止まってしまいました。笑


へたにうろちょろできないし、「どっちだ状態」でずーっと行ったり来たり笑
 
死にそうになっていたらたまたま近くで座っていたおじいさんおばあさんが話かけてくれたんです。笑


お互いになにいってるか分かんなかったんですけど、いっぱい人が集まって、めちゃくちゃ楽しかったです。笑


そういときに本当に喋れたらなあと思います。


みんな本当によくしてくれてるのに全然言いたいことが伝わらない。


辛すぎですよ。


それからなんとか伝わって
1人のおばあさんがバス停まで送ってくれました。笑


食べ物と飲み物も下さってめちゃくちゃ助けられました。


まだ写真とるの忘れてます。笑
 
今度台北戻ってきたら会いに行きたいけど…あの山はもう登りたくない…笑


2日目はだいぶ長くなりそうなんで今回はここまで!


次回後編です!


 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


「たまたま」

 


その可能性なめたらダメですよ。

 

たまたまこの記事を読んだあなた、

少しでも私のバカな生き方を知って刺激になったのではないかと思います。

 

少しでもなにかのキッカケになれば私はこのブログを書いた意味があります。

ではでは、私は今からバカな貧乏旅にいってきます。

 

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完全ノンフィクション! バカで貧乏なヤツが世界一周する話 3話〜台湾編〜

お久しぶりです。笑

無事に台湾につきました。ガクです。笑


今日は台湾1日目の話をしますね

 


ちなみについたのが1時半だったんですけど、
台湾到着予定時間が12時10分だったんですよ。笑


いやいや、遅れすぎでしょ。笑


今度話に出てくると思うんですが、2日目のゲストハウスでたまたまであった日本人の方にそれを話したら
「まー時差が1時間くらいあるからねー」と、


なるほどですね。笑


いや、そんなことがあるんですか、間違えますよ。笑

 


なんだかんだで予定総崩れ笑


「まーこれも旅だよなぁ」とか思いながら、
そこらじゅう歩き回ってて、
死にそうな日でした笑

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やっぱり言語は大事ですよ。笑


そう痛感したのは2日目なんですが、


やっぱり海外は楽しかったです笑


都会の方は少し冷たい人が多いかなと思いましたね。


1日目は台湾の台北でひたすら歩いてました笑
なんと約5万歩。笑


ホテルに荷物を置いていることもあって少しはしゃぎすぎました。笑


写真は多すぎるので割合させていただきます。笑


Wi-Fiが弱くて…笑笑


インスタに少しずつ載せると思うので良かったら見てみてくださいね笑


結局ホテルに戻ったのは6時頃、そこから奇跡の日本人FEVERが起こります。笑


やはり日本人は考えることが一緒なんですよね。笑


だいたいツアーの方はホテルが決まってますが
自由に旅をしたい場合ホテルは格安のゲストハウスに予約するパターンが多いみたい。笑


「別に人が部屋にいてもいいし、なんなら外国人と友達になれるかも!」


という妄想をしてましたが結局1日目のゲストハウスは日本人でした。笑


それでも日本語を話せないという謎のストレスを抱えていた私からしたら、


「もー最高ですよ。」笑


もう話が通じるだけでテンションが上がりすぎて、めちゃくちゃ話ました。笑


お互いのことについてや、これからのこと、私が抱えていた不安も、カウンセラーのように対応してくれて本当に気が楽になりました。笑


ほんとにその方はいいお方で夜市も一緒に回って


「これから大変だと思うから。」
と、いってくれてチョコなんかもたくさん買っていただきました。笑


あのときは本当にお世話になりましたね。

 

ちなみに今日夜市で食べたのがコレ、

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めちゃくちゃ美味しかったですよ。笑

おススメです。笑


ほんとうに1日目に出会って良かったというか、
自分が困っていたことが一瞬で解決しました。笑


本当にいろんな人に支えられて生きているんだなぁ。


あいだみつをさんじゃないですよ。笑


でもやっぱりヒッチハイクしたいんだよなぁとか思ったり。笑


なんやかんやで1日目の旅も最高でした。笑


また次の旅が最高の思い出になりますように。笑


最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


「たまたま」

 


その可能性なめたらダメですよ。

 

たまたまこの記事を読んだあなた、

少しでも私のバカな生き方を知って刺激になったのではないかと思います。

 

少しでもなにかのキッカケになれば私はこのブログを書いた意味があります。

 

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完全ノンフィクション! バカで貧乏なヤツが世界一周した話 2話〜台湾編〜

みなさんこんばんは。笑

 

みなさんに悲報があります。笑

 

台湾編とかいっておいてまだ台湾についていません。笑

 

みなさん、台湾に行く際は必ず

 

「直行便」

 

でいきましょう。笑

 

私の場合ばたばたチケットを取ったので、

韓国経由でした。笑

 

初海外の方はおススメしません。笑

 

私は初海外で英語が小学生レベルでしか喋れないのにそこまで考えてなかったので、

 

めちゃくちゃドキドキしました。笑

 

とかいってもそのとき必死でしたが、

国際線の飛行機に乗った瞬間、ほぼ全員が外国語です。笑

 

「当たり前だろ!」

 

と思いますよね。笑

自信家の私ですらいざ誰一人と

母国語で喋れないと思うと、

 

かなりテンパります。笑

 

しかも私は台湾のWi-Fiしかもってないので調べることもできませんでした。笑

 

とりあえず復習として、笑 (私の)

困ったこと、落とし穴を紹介します。笑

 

まず最初あれだけ入念に準備したのにダメだったこと。

 

それが荷物検査。笑

 

金属製が強ければ引っかかる仕組みらしいですね。

 

私はちなみに「ベルト」でした。笑

 

止める部分が金属だったんです。笑

 

日本語でなら全然問題ないですよ。

 

「もう一度ベルトだけ通させていただきますね!」と言われるだけなので。笑

 

私は海外で引っかかっても、

なんて言ってるか分からないので、

いちおう検査の人に聞きました、

 

「この部分だけバックに入れれば大丈夫なんですかね?」

 

「はい!機械通すので大丈夫ですよ!」

 

私はその言葉に騙されました。笑

 

ふつうに韓国の荷物検査に引っかかりましたから笑

 

私はこのように事前に質問をしていたので分かりました。笑

 

ですが思いっきり韓国語でスムーズにいかないと困りますよね笑

 

「なにごと!」

 

確実にそうなります。

 

みなさん気をつけて下さい。笑

 

そして二つ目が中継ポイントの国の入国審査。

 

まず外人だとめちゃくちゃ早いスピードで喋るので、もうチンプンカンプンですよ笑

 

普通は飛行機内で入国カードをもらうのですが飛行機に乗る際貰ったのは違うカードでした。

違うのを自分で見つけて書かないといけないみたいです。笑

 

「知るかよ。」って言いたくなりますが、

これが世界ってものなんですかね。笑笑

 

もう言語が分からないので飛行機に乗る際に貰ったカードがなんなのかすら分かりませんから。笑

 

時間になったので、詳しい話は補足させていただきます。

 

今から台北行きに乗りますが。笑

 

大丈夫なんですかね?笑笑

 

いってきます。笑

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

「たまたま」その可能性なめたらダメですよ。

 

たまたまこの記事を読んだあなた、

少しでも私のバカな生き方を知って刺激になったのではないかと思います。

 

少しでもなにかのキッカケになれば私はこのブログを書いた意味があります。

 

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完全ノンフィクション! バカで貧乏なヤツが世界一周する話 1話

 

みなさんこんばんは。笑

 

前回の0話で私のことがどんなやつかよく分かったと思います。笑

 

まだ読まれてない方はこちらから、

https://wagamamagaku.hateblo.jp/entry/2019/02/13/232732

 

さて、私は、前回決意したところでしたね!

 

今回の1話は、海外に旅立つ前みんなに背中を押された話です。

 

きっと、感動ものですよ。笑

 

 

決意した日、私は荷物もぜーんぶ捨てて、

トイレ掃除と風呂掃除をして寝ました。

 

その時ですでに朝の5時、クタクタです。笑

 

それから朝8時に起きて、監督に嘘のメールを送るとこから始めました。

 

「今日熱が38度越えたので部活休みます。

すみません。」

 

もともと韓国に行く予定だったので、

前日の練習できついふりをしていました。笑

 

「お大事に」

 

短すぎる返信に若干怯えていましたが、

次の日インフルという嘘をつくことにより、

着実に休みをとり、しっかり準備をすることができましたね。笑笑

 

その次の日インフルと伝えると

 

「お大事に」

 

いや、少しはもっと何かあるだろ。笑.

 

休みをとれたので良かったですが、

2度寝して1時ごろ起きたとき、

正直だいぶメンタルにきてました。笑

 

「やべー、全部失うのかよ、

マジで極限じゃん。」

 

貯金が30万しかなかった私は、

これで一生生きていく覚悟をしないといけないわけですから、もう、それはもう。笑

 

その日自分が積み上げていた料理の知識をすべてメモに書いてボロボロに疲れてました。笑

 

メモ帳半分くらい1日で書きましたね。

 

今までそこまで字を書いたことなかったですよ。笑

 

ああ、夏休みの宿題を最終日に全部やったときいらいですかね。笑

 

その日はバイト先と、監督、親に捨てゼリフを長文下書きして死んでました。笑

 

やっぱり涙がごぼれてきましたね。笑

 

みんなのことが普通に大好きで一生会えないと思うと、それはそれは孤独で心が苦しかったです。

 

その日から日記を新しいノートに書くことにしました。笑

 

どーせ3日坊主でおわるとか書いてましたね。笑

 

なんだかんだで友達と普通に過ごし、次の日を迎えました。

 

次の日起きたのが9時、

 

もう速攻いきつけの美容院に電話しました。笑

 

「すみません今日大丈夫ですか?」

 

「大丈夫ですよ!11時ごろとかどうです?」

 

「大丈夫です!すぐ行きます!」

 

歯磨きを高速で終わらしてすぐ行きました。

 

そこでもだいぶパワー貰いました。笑

 

いきつけの美容院の方、Iさんとします

 

「あれー、今日はどうしたのー笑」

 

「実はですねー…」

 

Iさんは私のことを分かってたのですぐ理解してくれました。笑

 

「これまた急だねぇ笑   よーし、じゃあ

とびっきりカッコよくするよ!」

 

もうルールも決まりもなんもない私は髪の毛を染めることにしました。笑

 

「染めるのは僕の担当じゃないからいい人呼んでくるね!」

 

その人は私が前回髪をバッサリ切りに行ったときシャンプーをしてくれた方でした。

 

「ああ!こないだのバッサリいった子ね!」

 

色々海外のことも考えてくださいり、

だいぶ話し合いました。笑

本当に良くしてくれましたね。

 

カットのときなんか 

 

  私  「こうこうなんですよー。笑笑」

 

Iさん「……えっ?」

 

今日は全くといっていいほど

話を聞いていませんでした。笑笑

 

かなり集中していたんですね。笑

 

いや、どんなだよ!って思うと思いますが、

 

Iさんは普段自信家で、話もめちゃくちゃ上手いひとでした。

 

普段はカットに集中しろよ!と思うくらい話を聞いてくれるんですね。笑

 

「そんな人がこんなに集中している…。」

 

それは海外に長居することがどれだけのことかを感じましたね。

 

いろんな人と不安とか計画を話していくうちにめちゃくちゃすごい髪型になってました。笑

 

「ここ5年で一番集中したかも。笑笑」

 

Iさんの言葉にだいぶパワー貰いましたね。

 

髪の毛もいい感じに染めてもらい

 

「これはアートだね。笑」

 

といってくださいました笑

 

もともとそこの美容院は高いので染めて1万円ぐらいでしたが、それ以上に頂いたものは多かったですね。

 

だーいぶ心が楽になりましたから。笑

 

そしてピアッサーを3つ買い、帰宅しました。

 

自分には短大でとても仲がいい二人がいました。

 

一緒に生活しているやつと部活で仲がいいやつでした。

 

その二人とその夜、送別会しました。

 

もう一人の友達はびっくりしてましたね。笑

 

そりゃそうですよ。もう会えないんですから笑笑

 

自分で一つ開け、

残り二つは赤と青で二人に両耳に開けてもらいました。

 

ここで事件ですよ…

 

自分で開けたのは1300円のピアッサーでした。

 

あと二つは違う薬局で買った1000円のピアッサーでした。

 

値段とかはもう何も気にしていませんでしたからそれが大誤算、

残り二つ貫通しませんでした。笑

 

私は耳たぶが太くて貫通しませんでした。

 

そりゃーもう面白かったですよ。笑笑

 

耳たぶに刺さってるだけなんですから、

もー困ったもんですよ。笑笑

 

「もーこれは無理やり開けるしかないね。笑」

 

「はぁ?!嫌だ嫌だ!もーはやくしてよ!」

 

そんなやりとりをしながら無理やり貫通させました。笑

 

耳たぶは柔らかいぶん、めちゃくちゃ

伸びますからこれはもう事件でしたね。笑 

 

そして夜、

私の最後の手料理を食べてもらって、

寝ました。

 

次の日の朝は電車でお出迎えしてくれました。

 

もうこれは泣いちゃいましたね。

 

そうやってまた、パワーをもらいました。

 

福岡についてからは地元の親友と最後の準備を手伝って貰いました。

 

2日も連続でご飯奢ってもらいましたから

もー神さまですよ。笑

 

そして私は初めてネカフェに泊まりました。

 

2500円とそのときの私には究極の贅沢でしたが、

もーそれはそれは最高でしたね。笑

 

そこで計画が立て終わらなければ、

確実にご愁傷様でしたね。笑

 

普段私は努力しませんが、

その日はめちゃくちゃ頑張れました。笑笑

 

やはり命がかかってたら人間やるもんですね!笑笑

 

そこで調べ物が進んだこともあって、

だいぶ対策をとれました。

 

そこで6月までの飛行機を手配しましたね。

 

「いやいや、お金ないくせになにしてんの!」

 

普通はそう思いますがそうもいきません。

 

なぜなら飛行機をとるなら住所と電話番号が必要なんですね。

 

 

全てを捨てて海外にいく。

 

それをやるには失うものたくさんありました。

 

まず最初は親からカンドウされます。

 

縁を切られる=住所がなくなるわけです。

 

当然家族で携帯を契約しているわけですから、

海外にいるやつの携帯を、

契約しても意味がないので解約されます。

 

私は友達の家に住んでいたので移住は簡単でしたね。

 

家解約しなくていいんで。笑

 

学校もそうです。

 

特待の私は特待を切られる訳ですね。

 

=お金が発生します。

 

それも私は日本にいないので、

親に降りかかります。

 

それはカンドウされますよ。笑笑

 

みなさんは絶対に真似しないでください。

 

親を失うほど哀れなものはないですよ。

 

ですが私にはなぜかそれでも

 

生きていける自信がありました。

 

全く根拠のない自信ですよね。

 

馬鹿です。笑

 

それで仕方がなくいろんな手続きをしました。

 

それで海外に行く直前の残金が、

 

10万。

 

やばいですよ。笑

 

それが命のメーターな訳ですから。笑笑

 

そして私はその10万で海外に出発するわけです。

 

ほんとに大丈夫かよって思いますよね笑笑

 

大丈夫じゃないですよ。

 

だけど生きなければ死ぬのです。

 

美容院の人と話していましたが

 

「平凡に暮らして社会に殺されるのか、

海外で旅をして力尽きるのか、

どっちがいいかって考えたら好きなことをして死んだ方が幸せなんじゃない?」

 

それもそうだなぁ。よし。そーしよう。

 

1話はここまで。笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

「たまたま」

 

その可能性なめたらダメですよ。

 

たまたまこの記事を読んだあなた、

少しでも私のバカな生き方を知って刺激になったのではないかと思います。

 

少しでもなにかのキッカケになれば私はこのブログを書いた意味があります。

 

ではでは、私は今からバカな貧乏旅にいってきます。

   

 

 

 

祝!初ブログ。完全ノンフィクション! バカで貧乏なヤツが世界一周する話 0話

 

「ブログなんて書いたことねえよ…」

「馬鹿がブログ書いてどうなる…」

って言いたくなりますが。笑

 

旅を始めるにあたり、お金を稼ごうとかいう変な妄想はまったく考えてなくて、ただ自分の記憶が残ってるうちに、バカな貧乏旅を記録に残そうと思い文字を打っております。笑

 

まずは旅をしようと決意した話からしようと思います。「こいつ馬鹿だな笑」と、思いながら気軽に読んで頂けたら幸いです笑

 

今みなさんは「お前誰やねん状態」だとおもうので、

まず軽く自己紹介しないとですね。笑

 

私は、今19歳で「今のところ」は、まだ大学在学中、絶賛春休みの、料理人を目指していた、少年といったところです。笑

 

めちゃくちゃ曖昧な表現ですね!

 

「んー分からん!」と、思うに違いありませんが、これには深ーい深ーい理由があるのです。

 

私はもともと、かなりぶっ飛んだ性格でした。

なんせ、中体連が終わって、軟式テニスを引退すると同時に硬式テニスを始めるヤツですから。笑

普通は塾に入り、スポーツを一時的にやめて、みんな必死に勉強し始めるわけですから。笑

もう頑固な父親なんかボロクソ怒ってました。

 

ですが、たまたま特待を貰うことができて晴れてテニスに打ち込めたんですね。笑笑

 

高校では、さんざんでしたよ。笑

メンバー、怪我、怪我、もうトラウマです。笑

 

そして、その高校には付属の短大がありました。

 

そして、たまたま人数が集まって男子テニス部が創立されて、  

 

たまたま全国優勝しました。笑

 

もうなんか、たまたま、たまたま、

下ネタにしか聞こえませんが、

たまたまが上手いこといって、なんとかやってきたんですよね。

 

とりあえず。笑

 

それで私にはもう一つの顔がありました。

居酒屋でバイトしてたんですね。

 

そこのマスターも、

たまたまで生きてきた人間でした。笑

 

ステージは違いますが、たまたまで

成功してる人って意外といるもんですよね。笑

 

そこは創作料理でかなり料理は厳しかったです。

 

昔みたいに鍋が飛んでくるとかはないですが、こだわりが強い分かなり細かい所まで教えていただきました。

 

それが、また運命の出会いだったんですね。

 

自分は高校2年から一人暮らしをしていて、

料理を学んだことで、たくさん幸せになりました。

 

「お金もかからない。」

「友達に絶賛される。」

 

たまたま生きてきた私にとって、とても嬉しかったですね。笑

 

それがきっかけでサラリーマンになりたくなかった私は料理人を目指すことにしました。

 

毎日楽しかったですね。

 

自分の求めた環境、最初はめちゃくちゃ勉強になりました。

 

ですが、やはり終わりは、くるんですよね…。

 

ずっと働いているとおんなじことの繰り返し、正直、全然苦ではなかったです。

 

が、次第に心の中である言葉がでてくるんですよね。

 

「このままじゃ成長しねーぞ。」

 

自分は刺激を求める癖が昔からありました。

 

極端な飽き性。

 

好きな食べ物も、

食べ過ぎて「もういらない。」

 

かなりやばいやつですよね。

 

そんなヤツが、ある事件をきっかけに、

突発的に旅に目覚めるのでした。

 

 

 

マスター 「ああ。だりぃ。」

 

    私        「 どうしたんですか。笑」

 

マスター 「バースデーケーキ用の

メッセージカード、これが一番嫌いなんよ。」

 

    私        「自分がやりますよ。笑」

 

マスター 「バカ言うな笑。書けんだろうが笑 

 

    私        「練習してきますよ。笑」

 

マスター 「俺が明日、皿割ってたら頼むわ笑

 

    私        「はい。笑」

 

正直その夜めちゃくちゃ練習しました。笑

 

マスターが苦手なこともあって、

やはりかなり難しかったです。笑

 

ほとんど寝ないで、朝の部活が終わったあとも

バイトの前まで練習してました。笑

 

さすがに寝てないと素がでてイライラしちゃうんですね。笑

 

ちなみにその写真がこれ。笑

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馬鹿なんで、すぐ気づきましたが、このとき

rの筆記体をUと勘違いしてます。笑

 

書けるようになって居酒屋に行くと、

マスターはもうすでにバースデーカードを完成させていました。笑

 

自分に描かせまいとやってくれたのですが、

そのときすでにイライラしてました。笑

 

その場でみせても

「あたふたしてるからダメやな。笑」

 

と言われて、

もうかなりイライラしてました。笑

 

やはり器具や環境が違うと、

なかなか一発で上手くいかないものです。

 

そして、そのイライラが爆発しました。笑

 

私はそのとき厨房が一人だったので、

かなり仕事してました。

 

それが睡眠不足とイライラでミスを連発しちゃったんですね。笑

 

それはもう完璧に私の能力の低さがでてしまったとおもいます。笑

 

ですが、自分の頭の中では

 

「マスターのために寝不足で練習したのになんでそんなにキレられないけんのか。」

 

そう考えてるうちに物に当たってました。笑

 

洗い物を置くときに、

バンバン音をたてていたんですね。笑

 

それはもうマスターにブチ切れられて当然ですよ。笑笑

 

そして胸ぐらを掴まれて

「お前なめとんか?いらんちゃ、帰れ。」

 

と言われました。

 

もうそのときは素直に帰りましたね。笑

 

最初は謝る気マンマンでした。

 

次の日がなんと韓国旅行で。笑

 

私は絶対なにか起こるとずっと思ってました笑

 

近くのハローデイに休憩するところがあり、

そこでイライラを抑えてました。笑

 

ハローデイの横がたまたまTSUTAYAだったので、気晴らしに本を読むことにしたんですね。

 

こういうときは何かいい本が見つかるもんだと思いながら、

 

とうとう見つけちゃったんですね。笑

 

転機になる本を。笑

 

名前は伏せますが、逃げることの大切さについてかかれている本で、

 

すぐ本読みましたね。笑

 

そのときはまだ謝る気マンマンでしたよ。笑

 

みなさん、お気づきでしょうか。

 

私はかなりぶっとんだ性格をしています。笑

 

あまり覚えていませんが、本のあるフレーズを読んだ瞬間、頭が勝手に

 

「よし、海外にいって環境変えよう。」

 

と、思ったんですね。笑

 

「は?笑」

 

みなさん、そう思うでしょう。笑笑

 

私は覚悟をしたらそこまでがめちゃくちゃはわいです。笑

 

もうしたくて仕方がなくて、

 

予定なんてゼロ。

 

ですが、家にあるいらない荷物ぜーんぶ捨てて

そのとき一緒に住んでた仲のいい友達もいましたが、

 

私は「ごめん海外行ってくるから。」 

 

といって友達なんて放心状態でした。笑

 

「こいつなにいってんだ。」

 

もう顔がそう言ってましたね。

 

それで晴れて海外に行くことを決意したわけなんですね。笑

 

「いや。笑 バカだろ。笑」

 

これを読んでくださった方全員がそう思ったはずです。

 

これが、私です。

 

0話はこれくらいにしときましょうかね。笑

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

「たまたま」

 

その可能性なめたらダメですよ。

 

たまたまこの記事を読んだあなた、

少しでも私のバカな生き方を知って刺激になったのではないかと思います。

 

少しでもなにかのキッカケになれば私はこのブログを書いた意味があります。

 

ではでは、私は今からバカな貧乏旅にいってきます。

 

 

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